吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

メガネでひとがわんさとくるよ

メガネがこんなにくいつきのいいネタだったとは…。
みなさん、私なんぞメガネ界でいえば初心者も初心者。まず、今までメガネとつき合ったことがないという時点でアウト。もぐりと言われても仕方がない身分なのである。
しかし、メガネへの熱い思いは中学2年生のころからあり、これまで地味にメガネに萌えてきたのであった。青山さんのライブに行ったりしてたのもこの頃。最近、トント、メガネについてはご無沙汰気味であった。
だが、書き出してみるとどこに眠っていたのだかわからぬ熱い情熱が煮えたぎっていたらしく、いちいちくだらないところに食いついてしまうのだ。
だが、ここでインターネッツでメガネを検索したら、もう終わりである。敗北すなわち、メガネ死あるのみだ。なぜなら検索結果には私なぞ太刀打ちできないメガネ洞察を持った素敵サイトがごまんとあるであろう。ひでぶ
誰にも負けたくない!私は心の中で戦慄いた。
私はこれから山に籠もろうと思う。メガネ道を極めるのだ。メガネのことを四六時中考え、メガネの真理を得たいのだ。そして、メガネ導師となり、メガネ伝道師にさえなろうではないか。メガネ、それは愛のかたち。拒むなかれ。そうさ、いっそ、かけてしまえ。さすれば楽になれるであろう。
今年は申年。メガネザル元年。新世紀メガネの幕開けだ。ハレルヤハレルヤ。