マッティン、宇波君とベルリンへ。飛行機で一時間ほど。あっという間。着いてすぐに、日本食屋「ささや」へ。宇波くんもマッティンもその場所を知らないため、生まれてはじめて海外で誰かを店に連れて行くという重大任務。間違えたらことだと冷や汗。だが無事到着。店主に挨拶。海外に行きつけの店があるなんてなんかカッコイイ!とか思いながら、リラックスをさらさらと読んでみるとパラガの豊田道倫さんが載っていたのでマッティンに説明。豊田さんの新作のマスタリングは宇波くんがやっていたりで仲が良いのであった。こんなところで説明。ここはどこや。まったくベルリン感が欠如。
私はとりそばをいただき、宇波君は待望の大根下ろしつきサバの塩焼き定食に納豆というベストな選択、マッティンはにしんそばを注文。あとはみんなで寿司をシェアした。久しぶりの日本食に涙目にもなる。わさびのせいではなくて。
その後、近くの個人宅で行われていたアクセルのコンサートへ行った。いろいろな人に会う。ほんとうに懐かしいいろいろな人に会った。一期一会。
終わったあと、近くのトルコ料理屋でごはんを食べて眠くなってバタンQ。暗いところでは睡眠スイッチがすぐに押される。