吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

病院に行って来た

いつも看てもらっている医者が夏休みでまったくウマがあわない医者に診てもらう羽目になり今、相当、落ち込んでいる。
散々、白血病だ免疫力不全症(エイズカヨ?)かもね、ボクは今まで何人もそんな患者を発見してきただののたまわれて結局、診断は15秒、喉と聴診器を当てるだけのお粗末なモノだ。「じゃあ、風邪薬4日分出しときますね」と言われ「え?だって白血病云々って・・・」と訊くと「いやあ、そんな患者は何千万人に一人くらいですよ」と言うではないか。オマエは何人も看てきたんじゃないのか?つーことは6000万人くらい看てきたのか?こんな近所のちっちゃい病院でか?アー腹立たしい。こんなに嫌な気持になってまで病院へ行かなくてはならないなんて。もう、この病院へは二度と行かないことにする。5月から毎月1回、通っている時点でおかしいのに!
とくさくさした気分で薬をもらいにいったら薬剤師のおばさんが「あらー5月から毎月いらっしゃってるわねぇーでも心配しないでー今の時期は多いのよ〜風邪。特に夏風邪は急激に熱が出るからびっくりすると思うけど。とにかく安静にしてなさいねぇ」と言われ少し報われたが。

あんまり腹がたったので帰りは泣きながら自転車で帰ってきた。
なんであんな風に患者を不安がらせていい気になられなくてはいけないのだろうか。プロとしてどうなってんだろうか。腹がたって眠れないので日記に書いてウサをはらしてもう寝よう。ああ、うんざりするなあ。