吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

明けない夜はないのさ。

夜中の3時に自転車で疾走して、スタパーに行く。ちゅうのも、ファンタスティック・エクスプロージョン&N.Y.の事実上の解散ライブとやらに行くためだ。スタパーは吉祥寺でいいよね。自転車で行って帰れるんだもの。
で、行くとちょうどフジタ・ブレンダーのDJが終わる間際。NANの谷田部さんに去年末の酔っぱらいぶりをたしなめられた私は「風邪薬とアルコールの併用」の影響について、熱く語る始末。しかし、ホント、イケマセン。我を忘れる程、呑んではね。私は最近、アル中気味で色んな事に対して無頓着で大らかになりまくってしまっている。これはこれでまずい。脳味噌のメモリーの容量が少なくなってきているよな。段々と野生に戻っているよな?って退化してるバーイではないのだ。
んで、フジタブレンダーの後に大トリのファンタスティックが角川の火の鳥Tシャツ身を包み見参!
知らないうちにケンケンが歌を歌ってるし!なに!これの、いつもの妙な盛り上がり。One and onlyなわけだが、これは・ね。永田さんの「押忍!」のかけ声も高らかに、映像と音のスペクタクルショーがはじまるわけだ。いつもながら、楽しませてくれるぜ、兄貴。
ファンタスティックが終わると次は常盤さんと水本さんのDJバトルで「みんなファンタスティックは終わってもろっけんr−るは終わらないぜ!朝までこのままブッ飛ばすぜ!!!!」「おおおおおおおお!!!」なんちゅう、盛り上がりを尻目に、あたしらは早々に退散さ・。自転車で早朝の冷え込みを浴びながらファンタスティックの余韻に浸り、家路へとひた走るのであった。