吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ここ数日のこと

 いろいろと関わってくれた人すべてに感謝したい気分です。

 ぶっちゃけ、友達が増えました!もめるたびに誰かと仲良くなれる私はわりと平和です。だから、18日マジで来て欲しい★めぽ!とか思いますー。そうそう、その前に9月1日にトークショーに出演します。それでもいいですが、来た人は18日も来ないとダメだと思います。

 ほんとうにここ3日間くらいに来たメールやばいくらいに素敵。えーこんなきれいな美しい言葉が私専用なのでしょうかとか思ってしまった。なんつうか情緒不安定すぎる自分に「何他人に甘えてるんだよ!」と突っ込みたくなるわけですが、それができない見栄がまたウザイです。インターネットのおかげで熟考しないでやってくる言葉の赤裸々さが私は美しく、素敵で醜いなどと思う。実にアーティスティックということです。

 愛してるって言わなきゃ殺す!

 と唄ったのは戸川純ですが、その極端から極端に流れる姿勢でそれでもいいから好きですといわれるのは悪くないです。へー悪くない。なんっつて、思うのはイカレてますかね。イカレテルイカシテルイカレテルぜと唄ったのはアルファべッツです。

 嫌いだと思って名前を見るだけで一瞬吐き気するくらい嫌な場合でも無理してる自分の見栄はなんなんでしょうか。どっかで嫌われることを異様に気にしている自分がいるんじゃろうか。嫌われようがどうだって、オッケー!きみのことがオッケー!何も知らないいいいいいいいいいいいいいいい。であるか。

 非常に自罰的であるといえる。その姿勢が気になる。

 まー病んでいるといえばひじょうに病んでいる。病んでいるからこんなことをしている。それはどうなんだろう。私がしている全ては多くに共感されることではないと自覚している。それでも、という言葉がやはり浮かぶ。私は、承知でそれを無視する。暴力的な眠りの中で私はあなたを見つめる。見つめてしまうのは発見してしまうのは何なのか。

 見つめ返されたその顔に私は誠実であるのだろうか。

 それでもと、と声をかけてくれるあなたを無視するほど、私は無神経でありたいのか。その言葉の影響を信じている。私、あなたの言葉、だいッ嫌いだってけど、ほんとは素敵だと思ったわ。思ったけれど、最低だわ。その気持ちは嘘じゃないし、そうなることが少し、怖い。

 足元にひろがる焔は美しい
 
 流れる熱は赤くてきれい。

 音にある誠実さは消さない。

 希望はある。
 
 絶望のあとにだけ訪れる。

 それがいいとあなたが言うので私はあなたを知ったのでしょう。

 あなたに会えて良かった。

 出会えてすべては奇跡。そのもとにあるのでしょうか。