http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/
連載11回も越え個人ニュースサイトなどでも取り上げられるようになり地味〜にアクセスも増えているようです。かなり行き当たりばったりに書いているのですが、書いているというよりも、書かされている感が。まったくあとさき考えずに行動してますが大丈夫なんだろうか、自分は。
しかし、いよいよ書くネタがなくなってきました。もし、この人を書いてほしい！というのがあればリクエストしてお待ちしてます。90年代マンガの話なので、そのあたりで活躍してた人でまだあんまり人が書いてない人orなんか納得いく言葉になっていないマンガ家がいたら教えてほしいです。大島弓子を90年代にしぼって書くか、華倫変、エロじゃない切り口で山本直樹、多田由美、さそうあきら、岩館真理子……いっそのこと、さくらももことか岡田あーみんとかに行くという手も……。このまま順当に行くと岩館真理子に手をつけないとマズイですね。その前に大島弓子をやるか……。次回はタナカカツキさんを予定していて、鳩山郁子から「少年」で繋げていこうと思うわけですが、そこから「少女」を検証していくしか……。意外とネタあるか。あとは「ASUKA」と「YOUNG YOU」がいければいいかなーとは思ってます。「LaLa」までいくかどうか。それから、カツキさんから「モーニング」で、満を持してうえやまとち先生もやりたい。そこから、ヤンマガ、ヤンジャン、ヤンサンという90年代青年誌まで広がるか。最初の川口まどかのときに、少女ホラーマンガ史を調べればよかったという後悔もあったりして。
