吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おわつたー

なんで今週こんなつまっていたかというと月曜の風邪と久しぶりに短編小説を一本書いていたから……。明日はひさしぶりにまともな時間に外に出れるわ。郵便局と本屋に行きたいな。

野菜てんこ盛りスープカレー

を作って食べたらいっきに風邪が治った。おそるべし医食同源。仮眠して次のまんドリの準備する。

風邪というのは分かっているが

今日中に終わらせないと次の仕事に差し支える問題なので、短眠(30分〜3時間)→限界まで集中仕事→短眠というサイクルを繰り返している。これが自分で編み出した仕事量を増やせるテクだがもっと良いライフハックがあったら知りたい。一番、良いのはネットを繋…

劇団フィクション「ディンドンガー」

http://www.fiction.gr.jp/観てきました。時間できたら感想書くつもりですがとりあえずやってるうちにお知らせ。東京は今日まででしたが次は北海道だ!ちょうど変換期というか、何かがはじまる大いなる予感!です。

夏休みっぽい一日

西島大介さんとさやわかさんの「マンガ教室」授業参観してきました。終始和やかムードですすみつつも的確な突っ込みを入れるさやわかさんとぼんやりしていると脱線していく西島先生というナイス進行ぶりにハートウォームな気持ちに。参加者の一人に腐女子の…

どうでもいいが

頭が血まみれ。マンガ教室→下北→隅田川花火大会→押上リキットルーム→高円寺レバ刺しくさい。自分が。

『マンガ漂流者(ドリフター)』第13回:真実から眼を背けることで想像力を掻き立てるマンガ家・鳩山郁子 vol.5

http://www.webdice.jp/dice/detail/1770/更新されました。鳩山郁子を知るための長い旅……。ペヨトル工房、今野裕一、銀星倶楽部、タモリ倶楽部、カセットブック、ムック本、夜想、ur、EOS、セゾン文化、出版不況、1Q84、浅田彰、戸川純……に興味がある人も知…

雑誌もりもり戴きました☆三つ

10年以上の長年のファン(という言い方も他人行儀ですが)に雑誌をもりもり戴きました。SF、ニューウェーブ、セゾン文化、ペヨトル工房、阿木譲、ロックマガジンなどについて調べているという連載の話をしたら当時の思い出とともに「差し上げます」と段ボー…

「Howling voice」配信

http://soundcloud.com/amiyoshida/howlingvoiceなんとなく思い立ち音源を配信してみます。このトラックは、2008年7月5日〜10月13日に山口情報芸術センター[YCAM]で開催された「大友良英 / ENSEMBLES」展に提供したものです。※注意 クリエイティブ・コモンズ…

『マンガ漂流者(ドリフター)』第12回:真実から眼を背けることで想像力を掻き立てるマンガ家・鳩山郁子 vol.4

http://www.webdice.jp/dice/detail/1751/マンガ、SF、ニューウェーブ、ペヨトル工房、銀星倶楽部、スターログ、大友克洋、吾妻ひでお……この辺にピン!と来た方も、当時を知らないあなたも是非。60〜70年の文化に対しては、後追いになってしまうため、そのと…

雑誌ってのはなァ

雑誌ってのはなァ 今までになかった言葉を適当に捏造しちまうもんさ そこには思想も何も関係ありゃしねぇ 雑誌ってのはなァ いい加減にできてるもんさ そこに意味など求めちゃいけねぇ 雑誌ってのはなァ 儚いから良いんだよ ありえない何かと何かが一緒にい…

『化物語』オフィシャルブックに寄稿してます

ごらんのとおりのデカさです。大きい=強い。 内容紹介 読み物もビジュアルも、「化物語」をあますことなくぎゅっととじ込めた、超大判A3判型完全永久保存版オフィシャルガイドブック登場!■Side-Novel ・緊急書き下ろし新作! 西尾維新短編小説一挙掲載! ・超…

吉田アミの「マンガ漂流者(ドリフター)」第12回UP遅れております

http://www.webdice.jp/dice/series/15/毎週金曜日更新の吉田アミの「マンガ漂流者(ドリフター)」ですが、諸事情により(私の原稿が落ちたわけではありません!)更新が遅れております。お待たせしている間、こちらをどうぞ! 今野裕一×浅井隆 対談【前編…

でら眠い

22時ごろに猛烈な睡魔に襲われ2時間寝たら悪夢にうなされ起きる。大量殺人犯でストーカーに監禁され逃げようとするが追いつかれるみたいな悪夢だったが、演出が凝っていて楽しめた。ラストシーンはふつうの頭で考えたら絶対出てこないアイディアだったのでい…

人生からポエジーを引き出すより、人生をポエジーに変える方がよいのではなかろうか?

初版への序 おそらく書くことを正当化する唯一のものは、書くという行為が、ある日われわれがわれわれ自身に発した問いかけに、そして、その回答が得られるまでは、一瞬たりともわれわれを安閑とはさせておかないあの問いかけに、答えようと勤めている、とい…

とりあげてほしいマンガ家募集

http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/連載11回も越え個人ニュースサイトなどでも取り上げられるようになり地味〜にアクセスも増えているようです。かなり行き当たりばったりに書いているのですが、書いているというよりも、書かされている感が。まったく…

『マンガ漂流者(ドリフター)』第11回:真実から眼を背けることで想像力を掻き立てるマンガ家・鳩山郁子 vol.3

http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/ だんだんと、ドラマチックになってきました!連載11回。大友克洋、玉田富美(!!!!)、杉浦日向子、山岸凉子、こうの史代まですべての線は一つに繋がっていきます。しかし、でも、それでは!?という伏線はおい…

驚異的なスピードと諦めで

さくさく仕事が終わった……。具体的には手元にない資料を確認するのを諦めたので「視点」については次回に回したというだけなんだけど。今週頭は忙しかったのと腹痛などで遅れていたので心配だったがなんとか終わった。むしろいつもより早いくらいだ。スピー…

体調がー

悪いので仕事が遅れてるー。が、たぶん明日の夕方、突然、よくなりそうなので養生します。あー昨日、異様に眠すぎたのがもったいなかった。しかし、今まではああいうときも無理してハッスルしすぎて、あとに響くというあとさき考えない人間だったので、これ…

昨日は

とてもいいイベントでした!時間作ってレポート書きたい。客として。 http://www.super-deluxe.com/2009/7/7/baranokatachinoshi/ マンガ×音楽のイベントの新しいかたちというかんじがしました。完全に裏方だったので気楽に楽しめて良かったです。ちょっと体…

鈴木志保「薔薇のかたちのシ」出版&サントラ発売イベント

http://www.cinra.net/news/2009/06/17/144550.php http://natalie.mu/comic/news/show/id/18142『薔薇のかたちのシ』 COMIC&CD発売記念イベント Commune Disc レーベル10周年企画- 2009年7月7日(火)OPEN / START 19:00 会場:六本木スーパーデラックス(…

明日の準備

をしてたらこんな時間に……。何故か夕方くらいまで体調が悪かったのですが、今は大丈夫です。ゆっくり寝よう。頭回らないので、連載の準備はスキャンと資料読みに留めよう……。書かないと仕事してしまうので書いた。レコーディング・スケジュール。何も説明さ…

ラジオ感想

面白かったです!あのたまごまごさんとしゃべれた!と勝手にテンションがあがりました。 で、微妙に寝れないので感想書いておくと、非常に否定的な切り口で私はエヴァを観ているというスタンスだったんですが、イズミノ君の「庵野のエヴァで『王道』をやる必…

ラジオはじまりました

放送URL:http://www.ustream.tv/channel/shikaikilyou 掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/radio/2924/1246706426/しかし、その裏では「化物語」が23時から。

今日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』語りラジオ出ます

http://d.hatena.ne.jp/izumino/を参照のこと。22時くらいからのはじまるようです。何時くらいに出るのかわかりませんが30分ほど?なので、観た感想、気になったところなどまとめています。が、けっこうまとめてみたら、私は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破…

「JUNE」「ALLAN」についても!マンガ漂流者(ドリフター)』第10回鳩山郁子 vol.2

http://www.webdice.jp/dice/detail/1710/ 公開されました。今回、耽美雑誌「JUNE」と「ALLAN」についても大まかに触れてます。違うよ!という突っ込みがあれば、突っ込んでください。リアルタイム読者ではないので、不安……。読んでみたのですが、やはり特殊…

WebDICE連載の「マンガ漂流者」ですが……

http://www.webdice.jp/dice/series/15/どうもスタジオボイスの余波でアクセスが集中しているらしく、原稿のチェックは終わってるんですがアップがすぐできない模様。もしかすると明日アップになるかもだそうです。まあー。スタジオボイスの余波が!スタジオ…

STUDIO VOICEニ我想フ

1991年5月 特集 Modern Lovers これがはじめて買った「STUDIO VOICE」である。14歳。 私にとって「STUDIO VOICE」とは「読む」ものではなく、「眺める」ものだった。デザイン重視で組まれていた誌面から文字は逃げ出していた。写真の上に重ねられていた白い…

疲れた

7割終わったので仮眠してもいいかな。夕方までには終わらすぞお。まあ、なんてふつうのつまらない日記。とるにたりない日常。でも、これが現実。ブログとはそのときどきの気持ちをそのまま偽らずに記録することが重要なのだ。

エヴァみた

が、 まだまだいけるんじゃないの? ぜんぜんたんないよ! まだ、力を温存してるよ! と思いました。エヴァQに期待!